2026/04/01 ハンガリーHód Plast、IBCタンク新工場を稼働 650万ユーロ投資で生産拡大、12人の雇用を創出
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ハンガリー資本100%のプラスチック容器メーカー、Hód Plast Kft.は、南部チョングラード・チャナード県アルジョーにIBCタンクおよびドラム缶の新たな製造拠点を開設した。投資額は650万ユーロ(約10億円規模)で、約12人の新規雇用を創出する。
同社は1998年設立。プラスチックボトルやポリタンク、各種キャップの製造を主力とし、製品は洗剤、柔軟剤、蒸留水、不凍液、溶剤、エンジンオイルなど幅広い用途に使用されている。輸出比率は30〜35%で、販路は周辺各国に広がる。
新工場は敷地面積4.5ヘクタールに建設され、6,000平方メートル超の生産ホールと約800平方メートルのオフィス・サービススペースを備える。太陽光発電システムも導入し、エネルギー効率の向上を図る。原材料の保管能力は最大500トンで、年間数万基規模のIBCタンクおよびドラム缶の生産が可能となる見通しだ。
今回の投資により、同社は従来の小型・中型容器中心の事業から、産業用途向け大型包装分野へと領域を拡大する。需要の拡大が続く産業用包装市場への対応力を高めるとともに、地域経済への波及効果も期待される。
(1EUR=183JPY)

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