2024/03/06 CATL(寧徳時代新能源科技),デブレツェンに電池工場を新設。新しい節水技術にも注力
更新日:2024年3月7日
世界最大手の中国系電気自動車用の電池メーカーCATL は、デブレツェンの南部工業団地にヨーロッパで 2 番目の電池工場を建設する。同市との連帯も強めており、同地域最大級の雇用創出に繋がる見込み。また、同市は水の問題も抱えており、水消費量の大幅削減のための技術開発も行う予定。
同社は、2025年までに全ての工場で、カーボンニュートラルを達成することを約束しており、同工場においても生産プロセスや環境基準に完全に準拠させる。
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